証券会社の営業からコンサルティング会社のアシスタント職へ転職

今回は証券会社からコンサルティング会社のアシスタント職へ転職された、26歳女性の方にお話を伺いました。

証券会社ではどのようなお仕事をされていましたか?

正社員で、個人営業職をしておりました。

証券会社から転職した時期は?

3年勤務した後で、1年程前です。

なぜ転職をしようと思われましたか?

最大の理由はお客様第一よりも成績(数字)至上主義の業界だったからです。

まず営業ともなれば年と月の目標売上額、件数が設定されます。

もちろん個人のレベル、担当する地域に合うように設定されるのが前提ですが、社員が多ければ多いほど目標を設定する上司は一人一人の能力を把握しきれていません。

そのため、人によってはかなり高い目標、低い目標を設定されることもありました。

営業員は皆、目標を達成するために日々営業をかけます。

もちろんマーケットによっても売り上げは左右されますが、結果、個人の知識力、接客力により売り上げを伸ばすことも可能です。

お客様が納得できるだけの知識で買っていただけたときは本当にうれしくやりがいを感じます。

さらに頑張ろうという意識になりました。

しかし、どんなに知識があっても、人がよくても月の最後には数字ですべてが判断されます。

そのために法律ぎりぎりの営業、販売や、実際に裁判沙汰になった件もしばしば目にしました。

こういったやり方を目にして思ったのが、本当にお客様のことを考えた営業はできないんだ、ということでした。

証券はお客様のお金、人生を設計する大切なものです。

それを数字だけに縛られた営業ではお客様を第一に考えられなくなってくる。

それが私が一番違和感を感じ、転職を決意した理由です。

もちろんそんなことも上回るような知識量、接客力があればお客様を第一に考えつつ、数字を積み重ねていくことも可能だと思います。

 

証券の営業から転職するにあたって、どのような不安がありましたか?

証券の営業という経験のみで他の業界に通じるか、という不安がありました。

金融の営業は特別な仕事です。専門知識が必須になってきます。

金融業界にいる分には全く困らない、むしろ歓迎される知見です。

しかしながら金融業界から他業界に転職を希望した場合、大きな業界ギャップがあると感じました。

もちろん接客経験は活かすことができます。

しかしながら証券に関する知識は他業界では活かすことが難しいため、転職先を選ぶ際は気を付けました。

転職には何かエージェントや転職サイトを使いましたか?それはどの会社・サービスですか?

dodaのエージェントサービスを使いました。

新しい会社に入社するまでにどれくらいの期間がかかりましたか?

2か月程度でした。

転職する時にはどのような苦労がありましたか?

金融業界から他業界へ転職する場合、ほとんどが未経験でも受け入れられる職種、未経験に見合った収入のみの求人しか選べませんでした。

そのため、範囲も狭まり苦労しました。

もちろん、同じような業界への転職であれば、培った営業経験、知識を存分に活かし、さらに上のステップを目指した転職が可能になると思います。

しかし、全くの他業界へいきたいとなった場合、なかなか選べる業界、職種に限りが出てきます。

他業界への知識がないからです。

当然即戦力としてはなかなか難しく、やはり未経験でもOKな業界、職種になりがちです。

そのため、どう面接官にアピールするか、専門知識以外の能力をいかに長所として発揮するかについては一番に考えたことです。

どの業界・職種に転職されましたか?新しい会社での雇用形態は何ですか?

コンサルティング業界のアシスタント職で、正社員です。

実際に転職をしてみて、以前と比べて良くなった点や後悔した点は何ですか?

良くなった点としてはライフワークバランスが保たれている点と、数字に追われずクライアント先・社員のために仕事ができる点です。

前職ではそれこそ数字がとれるまで帰りづらく、朝も早くに行って知識を吸収、マーケットの判断をしておりました。

そのためプライベートを犠牲にする日も多々ありました。

また、数字に追われ、お客様第一に考える仕事が難しくなっておりました。

しかし転職してからは、決められた時間、成果を出せば定時勤務で済みますし、クライアント先・社員の要望を考えた最善の仕事ができていると思っています。

後悔した点としては、やはり前職で培った専門知識を全く活かせていないことです。

頑張って取った証券外務員の資格も、あれほど努力して得たマーケット知識も全く活かせる環境におりません。

もしあのまま同じ業界に留まっていれば、確実に専門知識・マーケットの知見のレベルは高まりますし、周りからもうらやまれるほどの専門知識を身につけることができたと思います。

また、金融の専門知識は、イコールお金や人生を左右する大きな財産になります。

我慢して業界に居続けていたらと思うと時々、もったいなかったなと思うこともあります。

自分の希望を相談できる転職エージェント

「金融業界からはもう足を洗いたい。でも自分の経験で次にどこを目指せるのか分からない」そんな不安をお持ちの方は多いです。
転職サイトで業界を絞って検索しようと思っても、「この業界ってどんな仕事するんだっけ?」と思いますし、調べるのも結構時間がかかります。
それに「本当に未経験から目指せるの?」という不安も湧いてきますよね。

そんな時に相談に乗って頂けるのが転職エージェントです。

転職エージェントの方は、「どの仕事を経験しているとどの職種に行ける」というパターンを把握していますし、自分が思ってもみなかった案件を紹介してもらえる事も多いです。

登録に出向くのは面倒だし交通費もかかりましたが、受けてみて本当に良かったです。
やっぱり自分の頭の中だけで考えていても限界がありますし、
人と話をする中で自分の頭の中も整理することができました。

転職成功のカギは、転職サイトと転職エージェントの併用

管理人は5回の転職を経験しました。
その際に使ったのが転職サイトと転職エージェントです。
何社か併用させて頂きました。
理由は登録・サービスは全て無料なのと、それぞれ違ったメリット・デメリットがあり、両方使うとお互いの不足が補えるからです。

人気の転職サイト・転職エージェント

まずどんな転職サイトや転職エージェントがあるのかご紹介します。
全てのリンクから公式サイトを閲覧することができます。

転職サイト
リクナビNEXT ・あらゆる業種、職種、地域に対応できる総合サイト
・転職した人の約8割が使用
・自分の強みを見つけられる「グッドポイント診断」
・気になる求人を一時保存する「気になるリスト」を使える
Type ・あらゆる業種、職種、地域に対応できる総合サイト
・より早く手間をかけずに転職するためのコンテンツが充実
・取材に基づく掲載求人
・業界初の「目安残業時間」で求人検索機能
ビズリーチ ・ハイクラス求人の転職サイト
エン転職 ・あらゆる業種、職種、地域に対応できる総合サイト
・「働きがい」から検索できる
マイナビ転職 ・あらゆる業種、職種、地域に対応できる総合サイト
・スカウト機能がある
女の転職type ・正社員で成長したい女性のためのキャリア転職サイト
・「育児と両立」サポートのある求人や、「未経験からでも専門スキルが身につく」求人を揃えている
・20代〜30代向け
転職エージェント
リクルートエージェント ・あらゆる職種、業種に対応できる総合エージェント
・一般公開している求人の他、10万件以上の非公開求人有
・「面接力向上セミナー」にも無料で参加可能
パソナキャリア ・あらゆる職種、業種に対応できる総合エージェント
・IT・通信・インターネット、メーカー(機械・電気・電子)、医療・福祉医療、営業に力を入れている
・女性の転職に強い
マイナビエージェント ・あらゆる業種、職種に対応できる総合エージェント
・非公開求人15万件
・首都圏・関西圏に強い
・20~30代に転職サポートに強い
doda ・職種、年齢、経験を問わず対応できる総合エージェント
・大手・優良企業を中心に豊富な求人情報を掲載
type転職エージェント ・職種、年齢、経験を問わず対応できる総合エージェント
アイデムスマートエージェント ・総合型転職エージェントサービス。40年以上になる人材業界の老舗
・新卒からハイキャリア、専門職の人材までカバー
・一次面接同行も積極的に行っている

 

転職サイトと転職エージェントの違い

大まかに言うと、
転職サイト自力で活動を行い、
自分で求人広告を閲覧して応募する
転職エージェントは職務経歴書チェックなどのサポートがあり、エージェントから紹介された案件に応募する
という違いがあります。
では、どのような違いがあるのか詳細を比較してみましょう。

転職サイト 転職エージェント
利用料 無料 無料
応募方法 自分で応募

エージェントが求職者に合致する案件を送る。その中から応募。
エージェントが仲介となって、相手先企業とやり取りする。

サポート ノウハウ記事のみ。自力で活動。

面接対策、履歴書・職務経歴書添削、エージェントによる推薦、年収アップ交渉、キャリア相談など

情報量 多い エージェントの規模による
企業情報の質 求人情報に書かれていることしか分からないので低い。 エージェントは相手先企業の実態も把握しているので高い。

 

転職サイトのメリット・デメリット

転職サイトのメリット
求人情報をたくさん閲覧できる

転職サイトのデメリット
採用企業の実態がわかりにくいためブラック企業に転職してしまう可能性がある

転職エージェントのメリット・デメリット

転職エージェントのメリット
採用企業の実態を隠していることもあるが、聞けば教えてくれる。
社風や女性の比率などの詳細、どういうタイプの人が続けていけるのか把握している。分からなければ相手先企業に確認してくれる
面接の通過率が高くなる

提供しているサービス・サポート内容
 ①ウェブサイトに記載されていない企業の内部情報
②履歴書・職務経歴書の添削
 ③面接対策
 ④採用担当者の情報
 ⑤コンサルタントの推薦
 ⑥面接の同席(相手先の企業や応募職種にもよる)
 ⑦想定質問の提供(過去の面接であった質問を元に想定質問を教えてくれる)
 ⑧面接後のフォロー
(面接で伝えそこなったことも伝えてくれたり、
  採用側がどのような印象を持ったか教えてくれる)
   

転職エージェントのデメリット
エージェントが選んだ企業情報しか見れない
小さいエージェントだと転職可能な案件がない場合もある
コンサルタントも営業なので、内定可能性の低そうな企業(大企業など)は提示しないことがある

転職サイト・エージェントの選び方

上記の表などでお伝えしたようり、それぞれメリット・デメリットがあります。
また自分の転職希望先の業界の情報も手に入れたいですよね。
なのでそれの良し悪しを相互に補えるように選ぶのが大切です。
そこで、次のように登録するのをオススメします。

転職サイト
総合系の求人数の多い転職サイト2~4つ
自分の希望する業界専門の転職サイト1つ

転職エージェント
大手の転職エージェント1~2社
専門系の転職エージェント1社

転職サイト・転職エージェントの効果的な使い方

まず転職サイトでどんな求人があるかチェックし、転職するイメージを膨らませたり、転職相場をチェックしました。
その後にエージェントを活用し、どんな業界で自分が活躍できるのかをプロの目から教えて頂き、自分の希望と照らし合わせて条件を絞っていきます。
その後、実際に応募する前に職務経歴書をチェックしてもらいました。
一旦職務経歴書ができれば使い回しができるので、それを使ってリクナビNEXTといった転職サイトの求人にも応募しました。

管理人は当初「生命保険の営業やってるけど、特にPCスキルは使わないし、
毎日アポを取って契約取って…の繰り返しで世間的に
通用するものなんてないんじゃないかな?」と思っていました。

ですが、転職エージェントの方との面談を通して
「厳しい環境の中で仕事をしてきた忍耐力、
アポ取りで培った突破力、営業で培った対人スキル」
というものに気づかせてもらえました。

さらに色々な案件を紹介してもらえるので
「あ、自分はこんな職種にも挑戦できるんだ!」とも思いました。

そもそも転職エージェントのサイトには生命保険関連の公開求人だけで3000件以上ありますし、表に出てきていない非公開求人もあります。
生命保険以外の業種にも範囲を広げると、全部で13万件近くあります。

それだけ転職できる可能性がありますが、逆に言えば選ぶのが大変です。
だからこそエージェントの方のサポートがとてもありがたいのです。
転職のプロが応募前から内定後までトータルでサポートしてくれますし、特に初めての転職でネックとなりやすいのが『履歴書』『経歴書』の作成です。
履歴書・経歴書のチェックだけでなく、「面接でどんな質問が予想されるか?」と言った情報も教えて頂けました
ので、自信を持って選考に臨めました。

エージェントの中には登録に出向く必要のあるものもありました。
面倒だし交通費もかかりましたが、受けてみて本当に良かったです。
やっぱり自分の頭の中だけで考えていても限界がありますし、
人と話をする中で自分の頭の中も整理することができました。

転職を成功させるには

まずは「自分の今後目指したい人生・キャリアを明確にする」ことです。
特に採用担当者は履歴書・職務経歴書を見てあなたの人生デザインをチェックします。人生デザインを相手に共感させるための設計図をきちんとしたものにしておかなければまずは書類選考で落とされてしまいます。
なので履歴書・職務経歴書をチェックしてもらうのは非常に大切です。

次に数多く面接を受けることです。
平均的に10社応募して内定をもらえるのは1~2社程度となっています。
時間と体力は必要ですが、どんどん場数をこなしていけば緊張も薄れてきますし、自分をアピールする能力も上がっていきますので、数をこなすことが大切です。

転職サイト
リクナビNEXT ・あらゆる業種、職種、地域に対応できる総合サイト
・転職した人の約8割が使用
・自分の強みを見つけられる「グッドポイント診断」
・気になる求人を一時保存する「気になるリスト」を使える
Type ・あらゆる業種、職種、地域に対応できる総合サイト
・より早く手間をかけずに転職するためのコンテンツが充実
・取材に基づく掲載求人
・業界初の「目安残業時間」で求人検索機能
ビズリーチ ・ハイクラス求人の転職サイト
エン転職 ・あらゆる業種、職種、地域に対応できる総合サイト
・「働きがい」から検索できる
マイナビ転職 ・あらゆる業種、職種、地域に対応できる総合サイト
・スカウト機能がある
女の転職type ・正社員で成長したい女性のためのキャリア転職サイト
・「育児と両立」サポートのある求人や、「未経験からでも専門スキルが身につく」求人を揃えている
・20代〜30代向け
転職エージェント
リクルートエージェント ・あらゆる職種、業種に対応できる総合エージェント
・一般公開している求人の他、10万件以上の非公開求人有
・「面接力向上セミナー」にも無料で参加可能
パソナキャリア ・あらゆる職種、業種に対応できる総合エージェント
・IT・通信・インターネット、メーカー(機械・電気・電子)、医療・福祉医療、営業に力を入れている
・女性の転職に強い
マイナビエージェント ・あらゆる業種、職種に対応できる総合エージェント
・非公開求人15万件
・首都圏・関西圏に強い
・20~30代に転職サポートに強い
doda ・職種、年齢、経験を問わず対応できる総合エージェント
・大手・優良企業を中心に豊富な求人情報を掲載
type転職エージェント ・職種、年齢、経験を問わず対応できる総合エージェント
アイデムスマートエージェント ・総合型転職エージェントサービス。40年以上になる人材業界の老舗
・新卒からハイキャリア、専門職の人材までカバー
・一次面接同行も積極的に行っている

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