銀行員が転職する時に有利な資格とは?

銀行員が入社すると、たくさんの資格を取得する必要があり、休日も資格の勉強に追われるという話をよく聞きます。

それでは実際にはどんな資格を取得し、どんな資格が転職に役立つのかを、銀行員から一般事務職に転職された方に伺いました。

銀行員が入社して取得する資格はどんなものがある?

まず、銀行員が入社して資格する取得には「銀行業務検定」「証券外務員」「簿記」「ファイナンシャルプランナー」などがあります。

銀行に入行すると、様々な試験をクリアしていかなければなりません。

私の在籍していた銀行は、資格試験はポイント制になっていて人事査定に反映されるため、資格取得を避けては通れませんでした。

 

私の場合、まず入行前の内定者の段階から試験は始まりました。

入行までに証券外務員2種を合格しなければなならなかったのです。

株式や投資信託の仕組み、それらを取り巻く法律やコンプライアンスといった内容の試験で、試験会場のパソコンを使って受ける選択式の試験です。

なんの金融知識もなかった私にはかなりの難易度でした。

 

入行後はまず、「生命保険一般課程」「生命保険専門変額課程」「損保保険募集人資格」の資格の取得が必要でした。

これらがないと、銀行が取り扱う保険商品を販売できません。

 

そして業務とは関係ありませんが、「法務3級」「財務3級」「税務3級」などの銀行業務検定を受けていかなければなりません。

私は入行した秋に法務3級から受けギリギリの点数で合格しました。

冬には税務3級を受けましたが、不合格でした。

2級になると論述問題も出てきて難易度は高くなるようです。

冬にはさらにファイナンシャルプランナー(FP)2級も取得しました。

簿記、宅建士を目指して勉強を始める同期もいました。

入行後、仕事をしながらたくさんのことを覚えなければならず、それと同時に資格試験の勉強をすることは気の休まるときがないような気分で大変なことでした。

金融業界に転職する時に役立つ資格とは?

金融業界に転職するときに役立つ資格はまず、「証券外務員二種」「証券外務員一種」です。

金融業界に勤務していなければ受験する人は少ない資格ですが、この資格が無ければ株式や債券、投資信託などの金融商品の販売をすることができないので証券会社では必須です。

銀行でも金融商品を取り扱うので必須と言えるでしょう。

次にFPの資格も2級、1級を持っていると、保険会社や銀行の個人営業で役立ちます。

さらに簿記や宅建士の資格も金融業界では求められます。

簿記は銀行で企業相手に仕事をする際に必要となる知識ですし、住宅ローンを扱う場合宅建士の資格を持っていると重宝されるからです。

私は証券外務員二種だけをとって入行しましたが、法人業務の研修の際に、簿記を勉強しておけばよかったと強く後悔しました。

金融業界以外に転職する時に役立つ資格とは?

どの業界に転職するかでも役立つ資格は変わってきます。

銀行で必ず取得しなければならない証券外務員や生命保険、損害保険資格金融業界でなければ生かすことはできないでしょう。

FPの資格仕事に生かせるのは保険会社など金融業界が多いかもしれません。

宅建士不動産業界への転職であれば生かすことができます。

また幅広い業界で役立つのは簿記です。

経理の仕事に就きたい人などは強みになることは間違いありません。

私は一般事務職への転職だったため特に必要な資格はありませんでしたが、学生時代に取得した「秘書検定準1級」の知識は社会人のしての立ち居振る舞い方や、担当営業との関わり方において役に立ちました。

銀行員が転職する時に有利な資格 まとめ

銀行員が転職するときに有利な資格は、「簿記」「FP」「宅建士」が有力です。

簿記、FPは3級では入門レベルなので、転職に生かしたいのであれば2級以上が望ましいでしょう。

資格を活用して有利に転職したいなら

金融機関に勤めていると、会社から受験するよう資格を取って行くだけで
かなりの数になる事が多いです。
せっかく取った資格、もしくは取ろうとしている資格は転職を成功させるために
活かしたいですよね。

また、全くの異業種に転職したい場合にも、例えば貿易事務など資格があると
やる気があるという意思表示になるため取得しておいた方が良い場合もあります。
しかしながらどんな資格が必要なのか、自分で調べていくのも結構時間がかかります。

そんな時には、業界について熟知している転職エージェントに聞くのが早いです。
エージェントは、どんな経歴や経験があれば、どこに行けるのかというのを知っているのです。
また、エージェントを通した方が、残業の実態や週休何日なのかという事を聞けたり、面接企業に同行してくれたりもします。

管理人も転職エージェントを利用しました。
登録に出向くのは面倒だし交通費もかかりましたが、受けてみて本当に良かったです。
やっぱり自分の頭の中だけで考えていても限界がありますし、
人と話をする中で自分の頭の中も整理することができました。

転職成功のカギは、転職サイトと転職エージェントの併用

管理人は5回の転職を経験しました。
その際に使ったのが転職サイトと転職エージェントです。
何社か併用させて頂きました。
理由は登録・サービスは全て無料なのと、それぞれ違ったメリット・デメリットがあり、両方使うとお互いの不足が補えるからです。

人気の転職サイト・転職エージェント

まずどんな転職サイトや転職エージェントがあるのかご紹介します。
全てのリンクから公式サイトを閲覧することができます。

転職サイト
リクナビNEXT ・あらゆる業種、職種、地域に対応できる総合サイト
・転職した人の約8割が使用
・自分の強みを見つけられる「グッドポイント診断」
・気になる求人を一時保存する「気になるリスト」を使える
Type ・あらゆる業種、職種、地域に対応できる総合サイト
・より早く手間をかけずに転職するためのコンテンツが充実
・取材に基づく掲載求人
・業界初の「目安残業時間」で求人検索機能
ビズリーチ ・ハイクラス求人の転職サイト
エン転職 ・あらゆる業種、職種、地域に対応できる総合サイト
・「働きがい」から検索できる
マイナビ転職 ・あらゆる業種、職種、地域に対応できる総合サイト
・スカウト機能がある
女の転職type ・正社員で成長したい女性のためのキャリア転職サイト
・「育児と両立」サポートのある求人や、「未経験からでも専門スキルが身につく」求人を揃えている
・20代〜30代向け
転職エージェント
リクルートエージェント ・あらゆる職種、業種に対応できる総合エージェント
・一般公開している求人の他、10万件以上の非公開求人有
・「面接力向上セミナー」にも無料で参加可能
パソナキャリア ・あらゆる職種、業種に対応できる総合エージェント
・IT・通信・インターネット、メーカー(機械・電気・電子)、医療・福祉医療、営業に力を入れている
・女性の転職に強い
マイナビエージェント ・あらゆる業種、職種に対応できる総合エージェント
・非公開求人15万件
・首都圏・関西圏に強い
・20~30代に転職サポートに強い
doda ・職種、年齢、経験を問わず対応できる総合エージェント
・大手・優良企業を中心に豊富な求人情報を掲載
type転職エージェント ・職種、年齢、経験を問わず対応できる総合エージェント
アイデムスマートエージェント ・総合型転職エージェントサービス。40年以上になる人材業界の老舗
・新卒からハイキャリア、専門職の人材までカバー
・一次面接同行も積極的に行っている

 

転職サイトと転職エージェントの違い

大まかに言うと、
転職サイト自力で活動を行い、
自分で求人広告を閲覧して応募する
転職エージェントは職務経歴書チェックなどのサポートがあり、エージェントから紹介された案件に応募する
という違いがあります。
では、どのような違いがあるのか詳細を比較してみましょう。

転職サイト 転職エージェント
利用料 無料 無料
応募方法 自分で応募

エージェントが求職者に合致する案件を送る。その中から応募。
エージェントが仲介となって、相手先企業とやり取りする。

サポート ノウハウ記事のみ。自力で活動。

面接対策、履歴書・職務経歴書添削、エージェントによる推薦、年収アップ交渉、キャリア相談など

情報量 多い エージェントの規模による
企業情報の質 求人情報に書かれていることしか分からないので低い。 エージェントは相手先企業の実態も把握しているので高い。

 

転職サイトのメリット・デメリット

転職サイトのメリット
求人情報をたくさん閲覧できる

転職サイトのデメリット
採用企業の実態がわかりにくいためブラック企業に転職してしまう可能性がある

転職エージェントのメリット・デメリット

転職エージェントのメリット
採用企業の実態を隠していることもあるが、聞けば教えてくれる。
社風や女性の比率などの詳細、どういうタイプの人が続けていけるのか把握している。分からなければ相手先企業に確認してくれる
面接の通過率が高くなる

提供しているサービス・サポート内容
 ①ウェブサイトに記載されていない企業の内部情報
②履歴書・職務経歴書の添削
 ③面接対策
 ④採用担当者の情報
 ⑤コンサルタントの推薦
 ⑥面接の同席(相手先の企業や応募職種にもよる)
 ⑦想定質問の提供(過去の面接であった質問を元に想定質問を教えてくれる)
 ⑧面接後のフォロー
(面接で伝えそこなったことも伝えてくれたり、
  採用側がどのような印象を持ったか教えてくれる)
   

転職エージェントのデメリット
エージェントが選んだ企業情報しか見れない
小さいエージェントだと転職可能な案件がない場合もある
コンサルタントも営業なので、内定可能性の低そうな企業(大企業など)は提示しないことがある

転職サイト・エージェントの選び方

上記の表などでお伝えしたようり、それぞれメリット・デメリットがあります。
また自分の転職希望先の業界の情報も手に入れたいですよね。
なのでそれの良し悪しを相互に補えるように選ぶのが大切です。
そこで、次のように登録するのをオススメします。

転職サイト
総合系の求人数の多い転職サイト2~4つ
自分の希望する業界専門の転職サイト1つ

転職エージェント
大手の転職エージェント1~2社
専門系の転職エージェント1社

転職サイト・転職エージェントの効果的な使い方

まず転職サイトでどんな求人があるかチェックし、転職するイメージを膨らませたり、転職相場をチェックしました。
その後にエージェントを活用し、どんな業界で自分が活躍できるのかをプロの目から教えて頂き、自分の希望と照らし合わせて条件を絞っていきます。
その後、実際に応募する前に職務経歴書をチェックしてもらいました。
一旦職務経歴書ができれば使い回しができるので、それを使ってリクナビNEXTといった転職サイトの求人にも応募しました。

管理人は当初「生命保険の営業やってるけど、特にPCスキルは使わないし、
毎日アポを取って契約取って…の繰り返しで世間的に
通用するものなんてないんじゃないかな?」と思っていました。

ですが、転職エージェントの方との面談を通して
「厳しい環境の中で仕事をしてきた忍耐力、
アポ取りで培った突破力、営業で培った対人スキル」
というものに気づかせてもらえました。

さらに色々な案件を紹介してもらえるので
「あ、自分はこんな職種にも挑戦できるんだ!」とも思いました。

そもそも転職エージェントのサイトには生命保険関連の公開求人だけで3000件以上ありますし、表に出てきていない非公開求人もあります。
生命保険以外の業種にも範囲を広げると、全部で13万件近くあります。

それだけ転職できる可能性がありますが、逆に言えば選ぶのが大変です。
だからこそエージェントの方のサポートがとてもありがたいのです。
転職のプロが応募前から内定後までトータルでサポートしてくれますし、特に初めての転職でネックとなりやすいのが『履歴書』『経歴書』の作成です。
履歴書・経歴書のチェックだけでなく、「面接でどんな質問が予想されるか?」と言った情報も教えて頂けました
ので、自信を持って選考に臨めました。

エージェントの中には登録に出向く必要のあるものもありました。
面倒だし交通費もかかりましたが、受けてみて本当に良かったです。
やっぱり自分の頭の中だけで考えていても限界がありますし、
人と話をする中で自分の頭の中も整理することができました。

転職を成功させるには

まずは「自分の今後目指したい人生・キャリアを明確にする」ことです。
特に採用担当者は履歴書・職務経歴書を見てあなたの人生デザインをチェックします。人生デザインを相手に共感させるための設計図をきちんとしたものにしておかなければまずは書類選考で落とされてしまいます。
なので履歴書・職務経歴書をチェックしてもらうのは非常に大切です。

次に数多く面接を受けることです。
平均的に10社応募して内定をもらえるのは1~2社程度となっています。
時間と体力は必要ですが、どんどん場数をこなしていけば緊張も薄れてきますし、自分をアピールする能力も上がっていきますので、数をこなすことが大切です。

転職サイト
リクナビNEXT ・あらゆる業種、職種、地域に対応できる総合サイト
・転職した人の約8割が使用
・自分の強みを見つけられる「グッドポイント診断」
・気になる求人を一時保存する「気になるリスト」を使える
Type ・あらゆる業種、職種、地域に対応できる総合サイト
・より早く手間をかけずに転職するためのコンテンツが充実
・取材に基づく掲載求人
・業界初の「目安残業時間」で求人検索機能
ビズリーチ ・ハイクラス求人の転職サイト
エン転職 ・あらゆる業種、職種、地域に対応できる総合サイト
・「働きがい」から検索できる
マイナビ転職 ・あらゆる業種、職種、地域に対応できる総合サイト
・スカウト機能がある
女の転職type ・正社員で成長したい女性のためのキャリア転職サイト
・「育児と両立」サポートのある求人や、「未経験からでも専門スキルが身につく」求人を揃えている
・20代〜30代向け
転職エージェント
リクルートエージェント ・あらゆる職種、業種に対応できる総合エージェント
・一般公開している求人の他、10万件以上の非公開求人有
・「面接力向上セミナー」にも無料で参加可能
パソナキャリア ・あらゆる職種、業種に対応できる総合エージェント
・IT・通信・インターネット、メーカー(機械・電気・電子)、医療・福祉医療、営業に力を入れている
・女性の転職に強い
マイナビエージェント ・あらゆる業種、職種に対応できる総合エージェント
・非公開求人15万件
・首都圏・関西圏に強い
・20~30代に転職サポートに強い
doda ・職種、年齢、経験を問わず対応できる総合エージェント
・大手・優良企業を中心に豊富な求人情報を掲載
type転職エージェント ・職種、年齢、経験を問わず対応できる総合エージェント
アイデムスマートエージェント ・総合型転職エージェントサービス。40年以上になる人材業界の老舗
・新卒からハイキャリア、専門職の人材までカバー
・一次面接同行も積極的に行っている

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