銀行員2年目。第二新卒でマスコミ業界へ転職。

銀行で正社員の一般事務(窓口)で働いていたMさんは、24歳の時に転職を決められました。

そのMさんの転職に成功した体験談をご紹介します。

なぜ銀行からの転職を決めましたか?

先輩によるパワハラが原因で転職を決めました。

就職難である中、銀行員という職に就くことができた時は、家族や親戚はとても喜んでくれました。

ですから退職を決意するにはすごく勇気が要りました。

入社してまだ2年足らずという期間での転職なので、申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。

しかし、それ以上にパワハラが酷かったため精神的に病んでいきました。

私の中ではよく2年近くももったなぁというのが正直な気持ちです。

先輩はいつも何かあれば噛み付いてやろうという感じでした。

ロッカーで制服に着替えている時にわざわざ先輩が私のところまで来て「もうちょっと地味な服装にしたら?誰も見てないから。」と言われた時ははらわたが煮えくり返りました。

私の服装は決して派手なものではなく、黒のパンツにブルーのカットソーでとてもシンプルなものでした。

何か言わなきゃ気が済まないのだな、可哀想な人だと思いました。

言い返してやりたかったのですが、まだ新人という立場で何を言っても馬鹿にされるだけだと思ったのです。

悔しくて言い返したいけれど我慢する、このストレスはいつしか食欲不振になったり、頭痛を起こさせたりしました。

仲の良い友人には相談していましたが、家族には相談することができず、それも辛かったです。

銀行から転職する時の不安は?

また今のようなパワハラ人間がいたらどうしようと思いました。

私は前職のパワハラで対人恐怖症になってしまったのです。

そのため、人と話したりすることに異常なほど緊張したり手足が震えたりしました。

ただこのまま社会復帰できなくなるのは悔しくて、それだけは嫌だったので銀行を退職後、直ぐに就活を開始しました。

再就職するにあたり、私の願いは人間関係が良好な職場への転職でした。のんびりとした空間で楽しく仕事をしたいと思いました。

転職活動はどうでしたか?

運が良かったのか、あまり苦労せずに2ヶ月ほどで転職先が決まりました。

いくつか良いなと思う求人があり、説明会に参加したり、面接を受けたりしました。

しかし私が一番重要視しているのは会社の雰囲気です。

女性同士のいがみ合いはもう懲り懲りだったので、面接の際はその部分をしっかり聞きました。

会社を見て嫌な感じが少しでもしたら辞退していました。

次は失敗できないという気持ちで転職先を探していたのでかなり慎重になっていたと思います。

年齢的にも転職するには良い時期だと思いましたし、ほぼ第二新卒扱いだったので内定も出やすい状況でした。

そんな時にたまたま新聞に掲載されていた求人が目に留まり、興味のある仕事だったため応募した結果、めでたく内定することができました。

銀行から転職して良かったこと、後悔していること

私が転職した先はマスコミ業界ではありますが、配属先は資料室でした。

資料室というのは、簡単に言えば社内に設置された図書室のような感じです。

私は司書の資格を持っていたため、今回この掲載された求人へ応募することができたのです。

内定をいただき、実際に働くことになった時、その職場に女性は私一人だけだということが判明しました。

私に引き継ぎをしてくださったのは女性の方ですが、その方が退職される代わりに私が採用されたというわけです。

その女性の方も司書資格を持っており話が合いました。

引き継ぎもスムーズにいき、その女性から「ここは女性がいないからある意味気が楽だ」と言われました。

その言葉通り、彼女が退職してから女性は私一人になり、煩わしい人間関係は一切ありません。

他の男性社員の方は年配の方が多いので、とても可愛がられています。

前職のギスギスとした職場とは180度違うので、ここは天国かと思うほどでした。

服装に気を使わなくても済むし、視線を気にすることもありません。

昼食も行きたい時に行けて、残業もほぼありません。

もともと本が大好きで、司書の仕事がしたいとは思っていましたが、公務員試験は狭き門でなかなか採用されずにいました。

そのうち、司書の仕事は諦め、身近にあった求人に応募しました。それが銀行員だったのです。

はっきり言うと銀行業務に全く興味はありませんでした。

そのことも退職に繋がった一つの理由かもしれません。

本当にやりたいことならもう少し頑張れただろうと思うからです。

今回たまたま目にした求人でたまたま採用していただき、司書の仕事に就けました。

実際に仕事をしていて楽しくて仕方ありません。

本に囲まれていることが幸せでたまらないのです。

好きなことだから、もっともっと自分を高めよう勉強しようと思えます。

興味があるって大切なことなんだなと思いました。

悪くなった点は、ほとんど見当たりません。

トータルして今の職場と前の職場を比べると天と地の差があります。

ただ女性一人だけなので、孤独といえば孤独です。

ランチも休憩時間もすべて一人行動をしています。

でも私は煩わしい人間関係が嫌いなので、この一人の時間が幸せでなりません。

気を使って話さなくても良いし、食べたいものを食べてのんびりと過ごせています。

みんなと一緒、が好きな方には厳しいだろうなと思います。

女性同士の会話はできないので、それが苦手な方には続かないだろうと思います。

恵まれた環境に感謝し、これからも精進していこうと思います。

 

第二新卒でも利用できる転職サイトは?

転職サイトって、「年収400万円以上!」などの経験を積んだ人しか対象ではない印象を受けるものもありますが、そうではないサイトももちろんあります。

「キャリコネ」のホームページには、第二新卒特集も組まれているので、登録をすればいろんな企業の口コミを見ることもできますし、すぐに転職はしないという場合でも必ず役に立ちます。

管理人も、転職時の応募前には必ずチェックをしています。

 

管理人が主に利用した転職エージェント

その他、第二新卒の方が使えるエージェントとして、「doda」があります。
実は年齢制限を設けている転職エージェントも中にはありますが、dodaは間口が広いです。

また、前述したようにハイキャリア求人専門といったエージェントもありますが、dodaは扱っている案件・人材の幅が広いのです。

第二新卒の方に多いのは、「本当に社会人経験が少なくても転職できるの?」という不安ですが、もちろん、転職エージェントはそういった方でも目指せる案件を持っています。
なので管理人は主に「doda」というエージェントを使用しました。

転職エージェントの方は、「どの仕事を経験しているとどの職種に行ける」というパターンを把握していますし、自分が思ってもみなかった案件を紹介してもらえる事も多いです。

登録に出向くのは面倒だし交通費もかかりましたが、受けてみて本当に良かったです。
やっぱり自分の頭の中だけで考えていても限界がありますし、
人と話をする中で自分の頭の中も整理することができました。

このサービスを受けるためには、まずdodaのエージェントサービスへの登録が必要です。登録自体はとても簡単で、数分で終わります。

まずはdoda公式サイトのページに行きます。
続いて「エージェントサービスに申し込む(無料)」
を押して自分の情報を入力します。
この段階では詳細な職歴などの入力は不要です。
dodaのエージェントの方との面談の中でヒアリングがありますので、
その時に伝えても大丈夫です。

また、dodaでは転職のプロが応募前から内定後までトータルでサポートしてくれます。特に初めての転職でネックとなりやすい『履歴書』『経歴書』の作成サポートだけでなく、「面接でどんな質問が予想されるか?」と言った情報も教えて頂けました。

ですので自信を持って選考に臨めましたし、決まるのも最短で1週間、長くて1ヶ月〜1ヶ月半と早かったです。

 

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