【体験談】「銀行の窓口の仕事は仕事じゃない」と上司に言われました。

新卒で地方銀行に就職しました。

就職超氷河期世代だったのですが、行員は100人以上採用されました。今も思えばそれは辞めていく人もそれだけ多いということだったのでしょう。

配属も自分の希望は一切なく、私は田舎の海辺の町でした。漁師とお年寄りが大半の街でした。

銀行は金利も低くなり、預金以外の商品に力を入れていくようになっていった時代で、ATMを使うのも嫌がるお年寄り相手にクレジットカードや投資信託を進めなければならなくなっていきました。

定期預金の電話セールスも夕方以降、毎日残業してやっていました。

窓口にいれば必ず定期預金のセールスも一緒にしないと怒られるような感じでした。

そのセールスが私にはとても苦痛でした。

聞かれれば答えるけれども人様のお金を銀行の都合で無理矢理動かすことをお願いすることができませんでした。

 

あるとき支店長に『9時から15時までの仕事は仕事ではない、それ以降の営業の仕事が仕事なんだ』と言われました。

それが私に辞める決断をさせました。1円合わないと合うまで帰れない、緊張感が常に伴う仕事でした。

入力を間違えればお客様の通帳が汚れてしまう、間違いが許されませんでした。

その仕事が仕事ではない、営業活動が銀行の方針ならば、これ以上は続けられないと思いました。

毎日何時に帰れるかわからない、約束も習い事もできない。

毎日家と銀行との往復、電話セールスだけではなく、訪問もさせられました。

 

今の銀行がどうなっているのかよくわかりません。

けれど新卒で入った会社なので、その経験は忘れられずにいます。

挨拶や礼儀、集中してみんなで勘定が合うように頑張るという、働くことの基本的なことはここで学べて良かったと思っています。

苦手なことにもなんとか乗り越えられるように取り組めていればと思うこともありますが、若輩者の当時の私は乗り切れませんでした。

『ノルマ』・・・これさえなければ銀行を辞めずに働ける人はたくさんいたはず。営業活動は営業に任せることはできないものか?と思います。

銀行も手数料で生きていっています。今でも内部はきっと大変なんだろうと想像します。

営業と事務方、それがきっちり分かれている銀行があればいいのに・・・と思いました。

(40代女性、正社員、窓口・後方事務)

 

自分の希望を相談できる転職エージェント

金融業界は世間的なイメージがとても良く、また長く働ける安定度の高い職業として人気がありますが、ノルマが厳しかったり、理不尽な怒られ方をしたりと精神的につらい職業でもあります。

だからこそ転職して、次に働く会社ではそのような事がないようにしたいですよね。
ですが、求人情報に例えば「残業月10時間以内」と書いてあっても本当に正確な情報かという不安が出てきますし、人間関係や募集の背景までは載っていないですよね。

そんな時に相談に乗って頂けるのが転職エージェントです。
管理人は主に「doda」というエージェントを使用しました。

転職エージェントの方は、実際のその企業の様子や、なぜ募集をしているのか知っていますし、様々な業界の様子を知っています。

登録に出向くのは面倒だし交通費もかかりましたが、受けてみて本当に良かったです。
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