外資系生保から勧誘された!転職するべき?その実態は?

外資系保険会社とは?

外資系とは、簡単に言うと外国の資本で経営されている企業、もしくは外国人によって経営されている会社を指します

プルデンシャル生命、ジブラルタル生命、メットライフ生命(旧アリコ)、アフラックといった保険会社が有名です。

メットライフ生命、アフラックはよくCMをしているので通販がメインのイメージがありますが、もちろん外回りをして契約を獲得する営業職員もいます。

外資系だからといって、働くために英語を話す必要はありません。
なぜなら、基本的に日本人を相手に保険を販売するからです。

気になる収入は?

例えば、MDRT(ミリオンダラーラウンドテーブル)という資格を複数年連続で取っている人達がいますが、その中には年収2500万円~最高で5000万円ぐらいの人たちがいます。また、外資系生保への勧誘時に「年収は億も狙える」といった話を持ちかけられることもあるようです。

実際に億稼ぐ人は何人かいます。
ただしそれはほんの一握りの人です。
確かにそういったトップセールスの人たちは1億位の年収を得ています。

しかしながら、最初の数年は休日も一切なし。
早朝から深夜まで馬車馬のように働いて、ようやく一人前に食べていけるようになる世界です。

多くの会社が数ヶ月は固定給が出ますが、その後は完全歩合制になるため、それだけでは食べていけず、入社数年で辞めていきます。

また、外資生保で数千万円の年収を稼げるような人は、普通のサラリーマンをやっていても1千万以上の年収を得ているような人になります。

営業スタイル

まずMDRTになるぐらいのレベルになるまで、年間払い込み保険料25万円(月々2万円ぐらい)の終身保険契約を月に6件~8件ぐらい獲得し、それを2年間続ける必要があります。
つまり、月8件の契約獲得が必要です。

アポイント率、契約率を20%としても、200件のコール(電話)、40件のアポイントで8件成約です。

しかも保険契約は一度の面談では契約にならないので、実際は60件ぐらいのアポイントになります。

某外資系生保は入社前に300人リストなるものを作成させられ、入社後に片っ端からアポ取りをします。
(私のいた日本企業でも、身内のリストアップはさせられました。)

一ヶ月でリストが枯渇するので、それ以外のネットワーク(人脈)も必要です。

年収1000万円以上を目指すなら、最初に300人の知人・友人に「生命保険の事で」と連絡して、60人とアポイントを取る必要があります。

営業マン1000人中、トップ1%ぐらいに入る実績が過去にあるなら可能性はありますが、現時点で営業職として年収1000万円を稼いでないレベルなら、まず難しい世界です。

離職率

外資系保険会社に就職・転職した8割は、1年以内に退職(離職)します。
そして2年後に離職する割合は7~8割程度です。

しかも、各業界でそれなりの実績を出す営業マンが外資系生保に転職し2年後に残る割合が2割ぐらいです。

なぜこのような結果になるかというと、生保以外の営業であれば、見込み客の開拓は会社がCMを打ったりして、ある程度やってくれます。

しかしながら、生保の営業はそれを1から全て自分でやらなければいけません。

それに普通は定期的に購入されるシステムが構築されていますが、生保は何度も購入できる商品ではありません。

また、通常は会社や社内のチームがバックアップしてくれますし、営業であっても最初は先輩に同行して営業の様子を見ることができます。

それに営業にかかる経費も会社が出してくれます。

ですが、生保の営業はそういったことは一切ありません。
完全に個人プレーです。

成功事例の共有は、実際に上手くいっている人から話を聞く機会がありますが、失敗事例の共有というのはありません。

成功も失敗も自分で全て学んでいかなければならない世界になります。

 

転職を客観的に相談できるのが転職エージェント

外資系生保のライフコンサルタントへの転職は魅力的だと思います。
スカウトマンからのオファーを受け、「挑戦してみたい!」という気持ちになると思います。

管理人も昔、
「自分の頑張りが結果にリアルに反映される」
「自分の仕事を自己管理できる」
といった言葉に魅力を感じました。

しかし、実際に生保の営業をやってみて「自分の能力を過信していた」と思いました。

営業活動中に外資系生保の営業マンと話す機会がありました。
それによると外資系生保に転職し、上手くいったという人もいますが、
上手くいかず、辞めさせてもらうこともできないという会社もあるそうです。
しかも妻帯者をスカウトし、「家族の生活がかかっている」という状況に追い込んで、何とか契約を取らせようという会社も存在します。

そういう事にならないためにも、一度転職のプロの転職エージェントを活用するのが良いでしょう。

転職成功のカギは、転職サイトと転職エージェントの併用

生命保険募集人からの転職を考えている方は、主に「次は生命保険の別の職種で働きたい」という方、「生保じゃなくて別の分野の金融機関で働きたい」という方、「もう金融業界からは足を洗いたい」という方がいらっしゃると思います。

管理人はその全ての理由の転職を経験しました。
その際に使ったのが転職サイトと転職エージェントです。
何社か併用させて頂きました。
理由は登録・サービスは全て無料なのと、それぞれ違ったメリット・デメリットがあり、両方使うとお互いの不足が補えるからです。

 

人気の転職サイト・転職エージェント

まずどんな転職サイトや転職エージェントがあるのかご紹介します。
全てのリンクから公式サイトを閲覧することができます。

転職サイト
リクナビNEXT ・あらゆる業種、職種、地域に対応できる総合サイト
・転職した人の約8割が使用
・自分の強みを見つけられる「グッドポイント診断」
・気になる求人を一時保存する「気になるリスト」を使える
Type ・あらゆる業種、職種、地域に対応できる総合サイト
・より早く手間をかけずに転職するためのコンテンツが充実
・取材に基づく掲載求人
・業界初の「目安残業時間」で求人検索機能
ビズリーチ ・ハイクラス求人の転職サイト
エン転職 ・あらゆる業種、職種、地域に対応できる総合サイト
・「働きがい」から検索できる
マイナビ転職 ・あらゆる業種、職種、地域に対応できる総合サイト
・スカウト機能がある
女の転職type ・正社員で成長したい女性のためのキャリア転職サイト
・「育児と両立」サポートのある求人や、「未経験からでも専門スキルが身につく」求人を揃えている
・20代〜30代向け
転職エージェント
リクルートエージェント ・あらゆる職種、業種に対応できる総合エージェント
・一般公開している求人の他、10万件以上の非公開求人有
・「面接力向上セミナー」にも無料で参加可能
パソナキャリア ・あらゆる職種、業種に対応できる総合エージェント
・IT・通信・インターネット、メーカー(機械・電気・電子)、医療・福祉医療、営業に力を入れている
・女性の転職に強い
マイナビエージェント ・あらゆる業種、職種に対応できる総合エージェント
・非公開求人15万件
・首都圏・関西圏に強い
・20~30代に転職サポートに強い
doda ・職種、年齢、経験を問わず対応できる総合エージェント
・大手・優良企業を中心に豊富な求人情報を掲載
type転職エージェント ・職種、年齢、経験を問わず対応できる総合エージェント
アイデムスマートエージェント ・総合型転職エージェントサービス。40年以上になる人材業界の老舗
・新卒からハイキャリア、専門職の人材までカバー
・一次面接同行も積極的に行っている

 

転職サイトと転職エージェントの違い

大まかに言うと、
転職サイト自力で活動を行い、
自分で求人広告を閲覧して応募する
転職エージェントは職務経歴書チェックなどのサポートがあり、エージェントから紹介された案件に応募する
という違いがあります。
では、どのような違いがあるのか詳細を比較してみましょう。

転職サイト 転職エージェント
利用料 無料 無料
応募方法 自分で応募

エージェントが求職者に合致する案件を送る。その中から応募。
エージェントが仲介となって、相手先企業とやり取りする。

サポート ノウハウ記事のみ。自力で活動。

面接対策、履歴書・職務経歴書添削、エージェントによる推薦、年収アップ交渉、キャリア相談など

情報量 多い エージェントの規模による
企業情報の質 求人情報に書かれていることしか分からないので低い。 エージェントは相手先企業の実態も把握しているので高い。

 

転職サイトのメリット・デメリット

転職サイトのメリット
求人情報をたくさん閲覧できる

転職サイトのデメリット
採用企業の実態がわかりにくいためブラック企業に転職してしまう可能性がある

転職エージェントのメリット・デメリット

転職エージェントのメリット
採用企業の実態を隠していることもあるが、聞けば教えてくれる。
社風や女性の比率などの詳細、どういうタイプの人が続けていけるのか把握している。分からなければ相手先企業に確認してくれる
面接の通過率が高くなる

提供しているサービス・サポート内容
 ①ウェブサイトに記載されていない企業の内部情報
②履歴書・職務経歴書の添削
 ③面接対策
 ④採用担当者の情報
 ⑤コンサルタントの推薦
 ⑥面接の同席(相手先の企業や応募職種にもよる)
 ⑦想定質問の提供(過去の面接であった質問を元に想定質問を教えてくれる)
 ⑧面接後のフォロー
(面接で伝えそこなったことも伝えてくれたり、
  採用側がどのような印象を持ったか教えてくれる)
   

転職エージェントのデメリット
エージェントが選んだ企業情報しか見れない
小さいエージェントだと転職可能な案件がない場合もある
コンサルタントも営業なので、内定可能性の低そうな企業(大企業など)は提示しないことがある

転職サイト・エージェントの選び方

上記の表などでお伝えしたようり、それぞれメリット・デメリットがあります。
また自分の転職希望先の業界の情報も手に入れたいですよね。
なのでそれの良し悪しを相互に補えるように選ぶのが大切です。
そこで、次のように登録するのをオススメします。

転職サイト
総合系の求人数の多い転職サイト2~4つ
自分の希望する業界専門の転職サイト1つ

転職エージェント
大手の転職エージェント1~2社
専門系の転職エージェント1社

転職サイト・転職エージェントの効果的な使い方

まず転職サイトでどんな求人があるかチェックし、転職するイメージを膨らませたり、転職相場をチェックしました。
その後にエージェントを活用し、どんな業界で自分が活躍できるのかをプロの目から教えて頂き、自分の希望と照らし合わせて条件を絞っていきます。
その後、実際に応募する前に職務経歴書をチェックしてもらいました。
一旦職務経歴書ができれば使い回しができるので、それを使ってリクナビNEXTといった転職サイトの求人にも応募しました。

管理人は当初「生命保険の営業やってるけど、特にPCスキルは使わないし、
毎日アポを取って契約取って…の繰り返しで世間的に
通用するものなんてないんじゃないかな?」と思っていました。

ですが、転職エージェントの方との面談を通して
「厳しい環境の中で仕事をしてきた忍耐力、
アポ取りで培った突破力、営業で培った対人スキル」
というものに気づかせてもらえました。

さらに色々な案件を紹介してもらえるので
「あ、自分はこんな職種にも挑戦できるんだ!」とも思いました。

そもそも転職エージェントのサイトには生命保険関連の公開求人だけで3000件以上ありますし、表に出てきていない非公開求人もあります。
生命保険以外の業種にも範囲を広げると、全部で13万件近くあります。

それだけ転職できる可能性がありますが、逆に言えば選ぶのが大変です。
だからこそエージェントの方のサポートがとてもありがたいのです。
転職のプロが応募前から内定後までトータルでサポートしてくれますし、特に初めての転職でネックとなりやすいのが『履歴書』『経歴書』の作成です。
履歴書・経歴書のチェックだけでなく、「面接でどんな質問が予想されるか?」と言った情報も教えて頂けました
ので、自信を持って選考に臨めました。

エージェントの中には登録に出向く必要のあるものもありました。
面倒だし交通費もかかりましたが、受けてみて本当に良かったです。
やっぱり自分の頭の中だけで考えていても限界がありますし、
人と話をする中で自分の頭の中も整理することができました。

転職を成功させるには

まずは「自分の今後目指したい人生・キャリアを明確にする」ことです。
特に採用担当者は履歴書・職務経歴書を見てあなたの人生デザインをチェックします。人生デザインを相手に共感させるための設計図をきちんとしたものにしておかなければまずは書類選考で落とされてしまいます。
なので履歴書・職務経歴書をチェックしてもらうのは非常に大切です。

次に数多く面接を受けることです。
平均的に10社応募して内定をもらえるのは1~2社程度となっています。
時間と体力は必要ですが、どんどん場数をこなしていけば緊張も薄れてきますし、自分をアピールする能力も上がっていきますので、数をこなすことが大切です。

転職サイト
リクナビNEXT ・あらゆる業種、職種、地域に対応できる総合サイト
・転職した人の約8割が使用
・自分の強みを見つけられる「グッドポイント診断」
・気になる求人を一時保存する「気になるリスト」を使える
Type ・あらゆる業種、職種、地域に対応できる総合サイト
・より早く手間をかけずに転職するためのコンテンツが充実
・取材に基づく掲載求人
・業界初の「目安残業時間」で求人検索機能
ビズリーチ ・ハイクラス求人の転職サイト
エン転職 ・あらゆる業種、職種、地域に対応できる総合サイト
・「働きがい」から検索できる
マイナビ転職 ・あらゆる業種、職種、地域に対応できる総合サイト
・スカウト機能がある
女の転職type ・正社員で成長したい女性のためのキャリア転職サイト
・「育児と両立」サポートのある求人や、「未経験からでも専門スキルが身につく」求人を揃えている
・20代〜30代向け
転職エージェント
リクルートエージェント ・あらゆる職種、業種に対応できる総合エージェント
・一般公開している求人の他、10万件以上の非公開求人有
・「面接力向上セミナー」にも無料で参加可能
パソナキャリア ・あらゆる職種、業種に対応できる総合エージェント
・IT・通信・インターネット、メーカー(機械・電気・電子)、医療・福祉医療、営業に力を入れている
・女性の転職に強い
マイナビエージェント ・あらゆる業種、職種に対応できる総合エージェント
・非公開求人15万件
・首都圏・関西圏に強い
・20~30代に転職サポートに強い
doda ・職種、年齢、経験を問わず対応できる総合エージェント
・大手・優良企業を中心に豊富な求人情報を掲載
type転職エージェント ・職種、年齢、経験を問わず対応できる総合エージェント
アイデムスマートエージェント ・総合型転職エージェントサービス。40年以上になる人材業界の老舗
・新卒からハイキャリア、専門職の人材までカバー
・一次面接同行も積極的に行っている

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