生命保険の営業はどれくらい稼げる?年収やその実態

「生命保険の営業はキツイ…」世の中にはそんなイメージが出回っています。

では、実際の所はどうなのでしょうか?
また、どうしてキツイと言われるのか、その原因についてご紹介します。

国内生保の場合

私が働いていたところは、入社1年目は基本給が22万円(大卒で東京勤務)でした。
短大卒だと20万円です。月2件取って手取りが22万円前後でした。

それが2年目の基本給は15万円になり、手取りが13万円ほどとなりました。

そして3年目になると基本給は3万円となり、1件も契約が取れなかった月は歩合給が出ないため最低賃金に満たず、東京都から補助が出て合計5万円でした。

会社や地域によっては入社6ヶ月目で月2件取って、手取り13万というところもあるようです。1件も取れない場合は手取り10万円ちょっとになります。

 

そのため、入社して1年は平均年収200万円そこそこかそれ以下。
働く人のだいたい6〜7割の人がそうです。

 

さらに交通費や経費(顧客に配るグッズや飴など)も自己負担なので、「アルバイトの方が稼げる」とよく同期と話していました。

ベテランで10年以上働いていて、なおかつ契約がコンスタントに取れている先輩は、月収40万円と言っていましたが、そういう人はごく一部です。

 

また、新人に既存顧客のアフターフォローをさせて、自分は契約を取ることに専念して高い月収を維持しているという人もいました。

新人であっても歩合給ですから、営業活動しないとお給料に関わりますが、そういった考慮はなかったようです。

ちなみに年収400万でも、来年度どうなるかは成績次第です。
大幅アップの可能性もありますが、大幅ダウンになる可能性もゼロではありません。

 

よく求人広告に「営業職員の平均月収34万円」などと書いてあったりしますが、月に200万円稼ぐ人が1人いて、その他9人の月収が10万円であれば、平均月収29万円となります。

努力しだいで「稼げる」という釣り文句を信じて入社した人は1年もちません。
可能性を否定するつもりはありませんが、現実をしっかり知った方が良いと思います。

なぜこのようなことになるのかというと、生保や金融業界以外の業界では、
会社がきちんと人脈作りをしてくれたり、お客様が店舗に来てくれるような仕組みを用意してくれていて、営業は営業に専念できる体制が整っているのですが、金融営業というのは自分で人脈を作る所から始めないといけません。

人脈作りに9割の時間がかかってしまうために、契約を取るのが困難、
またアフターフォローにも時間を割けず、お客様から
「保険に加入させる時だけはよく来てアフターフォローがない」
という事態になってしまうのです。

また、生保の営業は保険以外にもいろいろ売ります。

例えばお客様がチキンを使った某ファーストフードの社員であれば、
その方のノルマ達成のためにクリスマスに販売するチキンの販売を手伝ったりします。
「お客様が喜ぶ事を行う」ということ。この積み重ねが信頼と人脈になっていくのです。

ですので、ただ保険を売っていればいいというものでもないのです。

外資系生保の場合

外資系生保の場合、従来の日本の保険会社が行っている外交員の営業と、CMを打って見込み客を引き寄せる営業の二通りの営業を行っています。

前者は外交員が自分の足で開拓して行くタイプで、完全歩合制の営業となっています。
大体が入社3ヶ月後に基本給10万円~15万円になり、あとは歩合給になります。

後者は主にコールセンターで営業活動を行っていて、派遣社員や固定給+若干のインセンティブがある雇用体系の正社員が携わっています。

ちなみに、外資系生保で数字をあげなければリストラ!とはなりませんが、歩合給がないと自分の給与が少なくなり生活していけないので離職率は高いです。

私が外交員として働いていた時に、某外資系生保の男性営業マンと話をする機会があったのですが、やはりこの方も保険意外の商品を販売し、人脈作りをしていました。

生保の営業が目指す最高峰MDRT

保険業営業マンのMDRT会というものがあります。

MDRT会員になるには新規契約の保険料ベース約3300万円、手数料ベース約1100万円を超える保険営業マンしか加入出来ない保険営業マンのクラブです。

MDRTになる時点で、最低でもこの時点で年収1200万円ぐらいあります。

多くの生保では、営業マンにMDRTを目指す事を推奨しており、
実際に選ばれるとリッチな海外研修旅行などに参加できます。

◆管理人がよく使用した転職エージェント

生命保険募集人への転職を考えている方は、「自分の力を試したい!」
「生保以外の営業をしているけれども、難しいと言われている生保営業にチャレンジしたい!」という意欲的な方が多いです。

管理人も難しい事のチャレンジするのが好きなので、
「自分ならできるんじゃないか」と思っていました。
ですが、ものすごく甘かったです。

人脈作りというのは本当に大変で、毎日どこに行くか悩みました。
アポが無ければ行く所がなりません。
何もすることがない、というのは本当に苦痛なのです。
自分は役立たずなのかな?と思ったこともあります。

ホームレスがなぜ蹲っているのか知らない人もいるかと思いますが、
私は生保の営業をしてホームレスの気持ちが分かりました。

管理人はそのような惨めな気持ちを味わいましたが、
DODAのエージェントの方との面談を通して
「厳しい環境の中で仕事をしてきた忍耐力、
アポ取りで培った突破力、営業で培った対人スキル」
というものに気づかせてもらえました。

でも生保への転職を考えているなら、一度エージェントの方と相談して
「本当にやる価値があるのか」を冷静に考えて見た方がいいと思います。

私はエージェントの方から色々な案件を紹介してもらい、
「あ、自分はこんな職種にも挑戦できるんだ!」とも思いました。
ですので、もっと自分の可能性を広げて考えて見た方がいいと思います。

DODAには生命保険以外の業種にも範囲を広げると、全部で13万件近くあります。
それだけ転職できる可能性がありますが、逆に言えば選ぶのが大変です。

だからこそエージェントの方のサポートがとてもありがたいのです。

登録に出向くのは面倒だし交通費もかかりましたが、受けてみて本当に良かったです。
やっぱり自分の頭の中だけで考えていても限界がありますし、
人と話をする中で自分の頭の中も整理することができました。

このサービスを受けるためには、まずDODAのエージェントサービスへの登録が必要です。登録自体はとても簡単で、数分で終わります。

まずは、DODA公式サイトのページに行きます。
(下記のボタンから公式サイトへ飛ぶことができます)
DODA公式サイト

 

すると、次のような画面が表示されます↓

続いて、オレンジの部分の「エージェントサービスに申し込む(無料)」
を押して自分の情報を入力します。
この段階では詳細な職歴などの入力は不要です。
DODAのエージェントの方との面談の中でヒアリングがありますので、
その時に伝えても大丈夫です。

また、DODAでは転職のプロが応募前から内定後までトータルでサポートしてくれます。特に初めての転職でネックとなりやすい『履歴書』『経歴書』の作成サポートだけでなく、「面接でどんな質問が予想されるか?」と言った情報も教えて頂けました。

ですので自信を持って選考に臨めましたし、決まるのも最短で1週間、長くて1ヶ月〜1ヶ月半と早かったです。

DODA公式サイトはこちら

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